今は暇な妊婦の日記

お仕事お休み中で暇な妊婦の書きものです。

今日はバスで出かけようか

今日旦那が寝たのが午前4時。午前中は起きて来まい。

久しぶりにバスで出かけようか。そんな気になってきた。

幸いこの家からバス停は近い。バス路線もきちんと生きている。以前住んでいた場所のように、時刻表が古いまま放置されていたりしないのだ。大きな自治体に在るバス会社とは、なんとしっかりしたものなのだろう。

とはいえ、ここも辺境の地には違いないので、バスは1日5往復。学校のある平日に一本追加があるくらい。そんなものだ。

駅まで行って、二時間後にある帰りのバスに乗る。片道一時間弱のバスの旅。

車で行けば片道20分かからないが、妊婦の注意力は散漫になっているというし、車の無い生活ができるかどうかも試してみたい。今年初めの豪雪で2回事故った私には、保険料の増加という試練が待ち構えているのだから。

車の無い生活。少し前からずうっと考えている。

車検と車の保険は同時期に切れる。出産で働けないので収入は減る。それなのに車検代と等級の下がった保険料が一挙にやってくる。いっその事、車を手放せばよいのでは?

車にかかる税金と保険料、整備費、燃料代、ざっくり計算して月一万円の交通費をバス料金に換算すると、駅まで行って帰って10回分。三日に一回買い出しに行ける計算だ。タクシーなら2回。

ううむ、以外と厳しい。が、休日は旦那が車を出してくれる事を考慮すれば、バスでの移動はそこそこ経済的である。車の保険料が増えたなら、もっとバスの優位性が高まるだろう。

問題は、初めて買った愛着ある車を私が手放せるかどうかだ。

セルシウス(私がつけた車の名前。青い軽自動車)を手放すなんて、ぼくにはとてもできない。

となりそうだ。